保険会社ごとに手続き方法が異なりますので、以下のご契約されている保険会社から手続き方法をご覧ください。
住所変更・運転者範囲の変更・お車の変更等のお手続き | その他 | ||
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損保ジャパン | 東京海上日動 | あいおいニッセイ同和損保 | 当社営業店![]() |
※解約の場合は、当社営業店までご連絡ください。
【手順1】 | 継続契約申込書(更新確認書)の印字内容をご確認ください(住所・氏名・所属・車名・型式・各特約の有無等)。 住所・所属等変更の場合・・・印字の上に二重線を引いて、余白に変更の内容を記入してください。 ※プレプリントの訂正可。さらにご記入項目を訂正される場合は、訂正印が必要になります。 |
【手順2】 | 契約コースをお選びのうえ、添付の回答書にご記入ください。 (1)(2)補償をワイドにしたおすすめコース(車両保険追加、保険金額の増額など) (3)現在と同条件(運転者年令条件、運転者限定(家族限定)等の変更の場合も保険金額の変更等がない場合も、こちらをお選びください。) 数字を◯で囲んでください。 |
【手順3】 | ご確認後、ご署名(ご捺印)願います。 |
出来ます。「他社契約の割増引等級(ノンフリート等級)をそのまま引き継げます。」(一部の共済を除きます。)
<事故なし>
a.契約途中の方・・・現契約と同じ等級
b.満期をむかえた方・・・現契約に1等級割引が進んだ等級
<事故有り>
c.契約の途中事故があり、満期をむかえた方・・・現契約から3等級ダウンした等級(1等級ダウン事故は1等級ダウンした等級)。
(1)他の保険会社(国内、外資系)・JA共済からの切り替えの場合は、次の書類が必要です。
現保険証券の写し、車検証の写し
(2)全労済(全国労働者共済生活協同組合連合会)、全自共(全国自動車共済協同組合連合会)、教職員共済(教職員共済生活協同組合)、全労済協会(全国勤労者福祉・共済振興協会)からの切り替えの場合は、次の書類が必要です。
現保険証券の写し、車検証の写し、無事故・事故証明書等
※制度、確認資料は保険会社により異なります。詳しくは当社営業店までご連絡ください。
複数所有新規特則(契約)という制度があります。
(契約者、記名被保険者(ご契約のお車を主に使用される方等)、自動車の所有者が1台目の契約と同一であること。ただし、保険会社により、条件は異なります。)
【適用条件】
中断証明書を発行すると解約した時の等級・事故有係数適用期間が、下記の通りに引き継げます。
【国内の場合】
A保険期間の初日 | 解約日の翌日から起算して10年以内、新車取得から1年以内 | |
B自動車種類 | 旧契約と同一用途車種の新規購入自動車 | |
C発行時の必要書類 | 譲渡・返還の場合 | 中断証明書発行依頼書(1部) 「譲渡、返還前の車検証」および「その後の車検証」(各1部) |
廃車の場合 | 中断証明書発行依頼書(1部) 抹消登録証明書(1部) |
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D適用時の必要書類 | お車を新たに取得される場合 | ・中断証明書 ・自動車検査証、軽自動車届出済証等 |
お車の再登録・再車検の場合 |
A保険期間の初日 | 出国日の翌日から起算して10年以内、帰国日の翌日から1年以内(帰国日から起算して1年を経過した日以前) |
B自動車種類 | 旧契約と同一用途車種の自動車 |
C発行時の必要書類 | 中断証明書発行依頼書 |
D帰国後の必要書類 | ・中断証明書 ・パスポートの写し(顔写真・氏名、出国スタンプ、入国スタンプ)(各1部) ・渡航期間が1ヵ月以内の時は、客観的資料(ワーキングビザ、観光目的でないことを立証する資料等)(1部) ・新契約の車検証(1部) |
※適用条件、必要書類は保険会社により異なります。詳しくは当社営業店までご連絡ください。
人身傷害保険で補償できます。
お車の運行に起因した事故等により、補償を受けられる方がケガ・死亡された場合や後遺障害を被られた場合に生じる治療費・休業損害・精神的損害・逸失利益・将来の介護料・葬祭費等を、補償を受けられる方1名について、責任(過失)割合にかかわらず保険金額を限度に実際の損害額(総損害額)に対して保険金をお支払いします。
借りた自動車での事故をご自身の保険で補償できます。(他車運転特約)
他人の自動車を臨時に借用して運転中(駐車または停車中を除きます。)の事故について、借用中の自動車をご契約の自動車とみなして、ご契約の自動車の契約内容に従い、所定の保険金が支払われます。
盗難中の自動車の事故による他人への賠償責任は、所有者に法的責任が及ぶ場合と及ばない場合に分かれます。法的責任があれば、対人・対物賠償保険金は支払われます。
(法的責任が及ばない場合、被害者は政府の保障事業制度を使うことになります。)
自分の自動車への損害は、車両保険の内容に従って保険金が支払われます。
どの場合に所有者に管理責任があり、どの場合に自動車の管理責任が無いかは、盗難された時の状況により変わりますので、当社へご相談ください。
(例)キーを付けたまま、路上に駐車の場合は管理者に責任ありです。
カギを掛けた車庫から盗難された場合などは、管理者に責任なしです。
また、盗難された時刻から事故発生までの経過時間でも変わります。 盗難の際には、早急に警察への届け出が必要です。
適用できる制度や補償内容は保険会社により異なります。ご契約にあたっては必ず「重要事項説明書」をよくお読みください。