寿命の短いどうぶつにとっては、人間にとっての1年が4年にも匹敵するといわれています。
病院へ行くのが1日遅れると、どうぶつの症状はかなり悪化してしまうものです。
ペット保険を利用すれば、費用の高い高度医療を選択しやすくなり、治療法の選択肢も広がります。
いいえ。どうぶつの年齢が1歳上がる度に、ご継続の時点で基本保険料は変更となります。(年齢は継続契約の開始日時点での満年齢です。)ただし、21歳以降は年齢にかかわらず20歳の基本保険料が適用されます。
お申込日の1ヶ月後(翌月の同じ日*)の0時が保険始期日となります。*31日などで同じ日がない場合は翌々月1日
※告知書の告知欄2および3において1つでも「ある」となる場合には、アニコム損保における引受審査が終了した日から1ヶ月後より保険責任が発生します。
新規ご契約の対象年齢は、「どうぶつ健保ふぁみりぃ」および「どうぶつ健保ぷち」は7歳11ヶ月まで、「どうぶつ健保しにあ」は8歳以上です。
どうぶつの生年月日は、血統書・ワクチン証明書あるいは診察券などでご確認ください。これらの書類をお持ちでない場合や記載のない場合は、かかりつけまたはお近くの動物病院で推定年齢を確認の上、ご記入ください。
原則として、健康体であることが引受の条件です。
ご契約時(保険契約の始期日時点)に治療中、あるいは経過観察中のケガ・病気等がある場合、または治療が終了している場合であっても、ケガ・病気等の履歴によっては、お引受ができない場合や、「そのケガ・病気は保険金のお支払いの対象外」とする「特定傷病除外特約」をつけてお引受ができる場合もあります。一旦、お申込書類をアニコム損保にお送りいただいた後、担当部署にて個別に審査を行って決定します。審査結果の内容について開示することはできませんのでご了承ください。
なお、以下の病気に罹患している、または罹患している疑いがある場合には、契約のお引受自体いたしかねますのであらかじめご了承ください。
(1)悪性腫瘍 (2)慢性腎臓病 (3)糖尿病 (4)肝硬変(肝線維症) (5)副腎皮質機能低下症(アジソン病) (6)副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群) (7)甲状腺疾患 (8)免疫介在性血小板減少症 (9)免疫介在性溶血性貧血 (10)巨大結腸症 (11)巨大食道症(食道拡張症) (12)膵外分泌不全 (13)猫伝染性腹膜炎(FIP) (14)猫白血病ウイルス感染症(FeLV) (15)バベシア症 (16)ヘモプラズマ症(ヘモバルトネラ症) |
ワクチン接種をしていなくても、契約は可能です。
ただし、接種しておらず、ワクチン等の予防接種により予防できる病気に罹患した場合は、保険の対象外となります。
例外として、獣医師の指示によりワクチン接種が受けられなかった場合この限りではありません。
不要です。ただしお客様には、ご契約のどうぶつの年齢や過去のケガ・病気等の履歴および現在の健康状態など、アニコム損保が告知を求めた告知事項について、お申込み時に事実を正確にお申し出いただく義務(告知義務)があります。
なお、告知事項が事実と異なる場合は、保険金をお支払いできなかったり、ご契約を解除することがあります。
ご契約いただけます。必ず告知書の告知欄5に、他のペット保険等の契約内容をご記入ください。
なお、「どうぶつ健保ふぁみりぃ」と「どうぶつ健保しにあ」は重複してご契約できません。
ご請求できます。
損害の額を超えてお支払いが発生した場合には保険会社間とご契約者等にて調整させていただくことがあります。
「どうぶつ健保ふぁみりぃ」または「どうぶつ健保しにあ」と、「どうぶつ健保ぷち」の両方にご契約の場合、同一の入院・手術の診療費に対しては、「どうぶつ健保ふぁみりぃ」または「どうぶつ健保しにあ」と「どうぶつ健保ぷち」いずれか一方の保険契約からのお支払いとなります。
当社では、日本国内外での日常生活における賠償責任を補償する「富士通グループ団体保険制度 団体総合生活保険」個人賠償責任補償への加入をおすすめしております。
一旦、この保険契約を解約された後に同じどうぶつについてお申込みいただく場合、新規契約の扱いとなるため、再度申込書や告知書等の提出が必要となります。なお、新規契約は、告知内容によりご契約のお引受ができない場合や、特定傷病除外特約が適用されることがあります。また、保険契約の始期日より前に被っていたケガおよび発症していた病気等、ならびに待機期間中に発症していた病気等については保険の対象外となりますので、以前の契約で対象となっていたケガ・病気が補償されないことがあります。
ご契約者本人よりアニコム損保あんしんサービスセンターまでご連絡ください。
ご契約の継続を希望される場合、されない場合に応じて手続方法(書類)をご案内します。
あんしんサービスセンター
アニコム損保に直接保険金を請求する際には、以下の書類が必要となります。
(1) 保険金請求書
(2) 診療明細書または領収書
(3) 手術内容証明書(未対応病院で手術を受ける場合)