「セコム安心マイホーム保険」の特長は以下のとおりです。
住居のみに使用される「建物」とそれに収容される「家財」です。
おすすめするのはもっともご安心いただけるワイドプランです。
ただし、高台やマンションの高層階などにお住まいで、浸水・土砂崩れといった水災の危険がきわめて小さいと考えられるお客さまには、水災への補償を対象外とした分保険料がお得なベーシックプランをおすすめしています。
ドアや窓ガラスの破損など、盗難(強盗・窃盗またはこれらの未遂も含む)によって、「建物」について生じた損害などを補償します。
地震保険の保険金額は、建物・家財それぞれに設定された保険金額の30%〜50%の範囲内でご設定いただきます。(設定限度額※は建物5,000万円、家財1,000万円)
<例>建物の保険金額が2,000万円の火災保険に加入する場合、地震保険は600万円〜1,000万円の範囲内で設定
24時間、365日(外出中、在宅中を問わず)、マンション・一戸建てなどの個人住宅において、「火災」や「盗難(空き巣・強盗など)」が発生した場合に、取り付けられたホームセキュリティ機器(機械センサー)がそれらを感知。異常信号をご契約の警備会社に自動送信するとともに、警備会社の緊急対処員が現場に駆けつける(必要に応じて警察(110番)、消防署(119番)、ガス会社などへ通報)といったような対応を行う、お客さまの安全・安心を見守る機械警備システムをいいます。
住宅内の空調、給湯、調理などのすべての設備※を電気でまかなう住宅のことです。
適用できません。
オール電化住宅割引は、建物に定着している設備だけでなく、建物に定着していないストーブ・ファンヒーター等の空調・暖房設備も含めて、住宅内の空調、給湯、調理などのすべての設備を電気でまかなう住宅に対して適用できる割引です。
長期年払割引※がございます。
保険期間を2〜5年に設定していただき、保険料の支払方法で年払をご選択いただくことで、保険期間1年の契約を毎年更新していく場合と比べて、保険料が割引になります。
また、保険期間を2〜5年に設定していただき、保険料を一括でお支払い(長期一括払い)いただいた場合も、年数に応じた割引がございます。
ホームセキュリティ割引の対象になるとは限りません。
「火災」や「盗難(空き巣・強盗など)」が監視されていなくても、警備会社のステッカーが貼られていることもございます。(給排水設備などの設備異常監視や、防犯カメラだけが設置されている場合など)
ホームセキュリティ割引の対象は、お客さまのお住まいの戸室において、「火災」や「盗難(空き巣・強盗など)」が発生した場合に、それらを感知し、異常信号を警備会社に自動送信する機械警備が導入されている場合に限ります。
「火災」や「盗難(空き巣・強盗など)」の監視状況については、マンションの管理会社やご契約されている警備会社などにご確認ください。
警備内容がご不明の場合は、ご面倒でも、ご契約されている警備会社に必ずご確認ください。
(マンション等にご入居の場合は、オーナー等(所有者・管理者)や管理会社などでもご確認いただける場合がございます。)
適用できます。
ただし、万が一石油ストーブを使用する場合は、事前に、お客さまをご担当する弊社営業店またはセコム損害保険株式会社へ必ずご連絡ください。お客さまのご契約に適用されているオール電化住宅割引を削除し、経過していない期間分に相当する保険料割引分をご請求させていただく必要がございます。
ご連絡いただけなかった場合、ご契約を解除することや、万が一損害が発生した場合でも、保険金をお支払いできないことがありますので、ご注意ください。
金融機関から住宅ローンの借り入れがあるケースなどで、火災による損害などが発生した場合に住宅ローンだけが残らないよう、住宅ローンの担保物(建物)の滅失・毀損をカバーするために加入している火災保険の証券を金融機関がローン完済まで預かり、保険金がローン返済に優先的に支払われるよう、事前に手続きしておくことをいいます。
保険の対象と同一の構造、質、用途、規模、型、能力のものを再築または再取得するのに要する額を基準として、セコム損害保険株式会社と保険契約者または被保険者との間で評価し、協定した額(協定再調達価額)の10%〜100%の範囲内で保険金額を決めていただきます。
建物評価については下記2つの方法があります。
安くなります。
長期契約で一括してお支払いいただく保険料を保険期間(年)で割って1年分の保険料に換算すると、保険期間1年の契約を毎年更新していくよりも割安です。
建物の構造がわからない場合は保険料をお見積りすることができません。
建物の構造は、建物登記簿謄本・全部事項証明書(写)、建築確認申請書・通知書(写)などの資料でご確認いただける情報です。(施工業者にもご確認いただける情報です。)お手数ですが、資料をご確認くださいますようお願い申し上げます。
建築年月日は、建物登記簿謄本・全部事項証明書(写)または重要事項説明書(写)などの資料にある「建物完成年月」で確認いただける情報です。もし「建物完成年月」が不明な場合は、建築確認通知書(建築物)(写)・確認済証または検査済証などの資料にある「建築確認年月」でご確認いただける情報です。(施工業者にもご確認いただける情報です。)
上記は2023年7月時点における、セコム安心マイホーム保険(家庭総合保険)の概要を説明したものです。詳細は、弊社またはセコム損害保険株式会社までお問い合わせください。また、ご契約の際は必ず「パンフレット」「重要事項説明書」等をご確認ください。